【アメリカ】中国総領事館閉鎖。直後にボヤ騒ぎ、立ち入り拒否で証拠隠滅。
分かりすぎる証拠隠滅
アメリカは7/22「知的財産と個人情報の保護」の観点から、アメリカの中国領事館はスパイ活動に関与しているとの事で、メールにて、テキサス州ヒューストン市にある中国総領事館の閉鎖を72時間以内に求めたと表明。(日本時間7/25午前6時まで)この領事館は「スパイ活動の巨大拠点」ともマルコルビオ上院議員に指摘されています。
その後、日本時間7/22午前10時に中国総領事館でボヤ騒ぎがあり警察と消防が出動したが、領事館への立ち入りを拒否されました。機密書類の処分の為燃やしたとみられ、映像も取られると言う、分かりやすい対応に笑ってしまいます。(映像あり)
中国総領事館で火災 機密文書を燃やしていた。「中国領事館はスパイ拠点だ」 米在ヒューストン中国総領事館に閉鎖命令(大紀元 エポックタイムズ・ジャパンより)
トランプ大統領は、国内の中国公館のさらなる閉鎖を求める可能性もあるとコメントしていますが、とうとうアメリカも本格的に動き出したという事でしょう。領事館の閉鎖は、国交断交に次ぐ大きな処分です。一方の中国は反発していますが、図星を衝かれたのか内部では、あたふたしているとの事です。
そういえば、イギリスに続きフランスもファーウェイの通信機器の仕様が出来なくなる決定をしたようです。日本は二階議員中心に親中派が邪魔をして懸念など言葉だけの対応で情けない限りです。
仏、5Gからファーウェイ事実上排除 免許更新せず=関係筋(ロイターより)
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