なにこれ?【ウポポイ】アイヌ。展示にOK印短刀、木彫り熊。200憶の税金。
すっごい金の匂いがする(全体的にあくまで個人的感想です。)
SNSを見てたら「ウポポイ」と?ココリコの遠藤さんが似たようなギャグをやってたような…ぐらいで???だったのだが、虎ノ門ニュースで紹介していたので調べて見ました。
自分の認識は、アイヌって戦闘民族だった記憶がありましたが、なんかのほほんとした感じですね。
背景・目的(ウポポイHPより)
アイヌ文化の振興や普及啓発は、伝承者の減少、アイヌ語や伝統工芸など存立の危機にある分野の存在、また、未だなおアイヌの歴史や文化等について十分な理解が得られていないといった課題に直面しています。このような背景を踏まえ、平成21年7月、「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」(座長:内閣官房長官)において、民族共生象徴空間はアイヌの人々が先住民族であるとの認識に基づきアイヌ政策の「扇の要」として提言されました。 ウポポイ(民族共生象徴空間)は、アイヌ文化を復興するための空間や施設であるだけではなく、我が国の貴重な文化でありながら存立の危機にあるアイヌ文化を復興・発展させる拠点として、また、将来に向けて先住民族の尊厳を尊重し、差別のない多様で豊かな文化を持つ活力ある社会を築いていくための象徴として位置づけられています。
「ウポポイ」は、アイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味するそうです。観光として期待されている施設のようで、東京ドーム15個分の広さで、200憶の税金で作られました。
なんかよく分かりませんが、アイヌ人の血を引いた人が、アイヌ民族を世界に発信したい?的な事みたいで、北海道白老郡白老町若草町2-3にを開業したようです。福島みずほがSNSでからんでるので、そっち系の胡散臭い感じがします。
凄い立派な国立アイヌ民族博物館にOK印の短刀や、鮭をくわえた木彫りの熊が展示されていたり、SNSでバズっているようです。アイヌもOK印の製品使ってたんですね?貿易でしょうか?時代が会わない気がするのは自分だけでしょうか?でも、純粋なアイヌ民族(アイヌ人)って、いないと聞いてますが、目的が今一つ掴めないです。展示物も食べ物、建築物も「アイヌじゃないだろ」って突っ込みどころが満載だそうです。ちなみにアイヌ民族の建造物は北海道内では一つも残っていないとの事です。博物館内もスカスカで歴史的な展示物はほぼ無いとの事(小野寺氏)なんでしょね?
まあ、もう出来ちゃったのでどうでもいいですが、今後は余計な税金かからないようにしてほしいですね。わざわざ作り物を見に行くぐらいなら、北海道はいいところ沢山ありますからね。ちなみに小野寺まさる氏は妨害にあったようですが、施設の手違いで全て取材できたようです。
なんか歴史とずいぶん違いますね。ディズニーランドみたいにしたいのかもしれません。そういえば、韓国も日本統治前の掘っ立て小屋や、両班の行為を隠していますが、似てるんですよね。
歴史の模造は共通しているかもしれません。
ウポポイ・多民族共生空間に行って参りました。全てが驚きの連続(悪い意味で…汗)でした。アイヌが先住民族では無いと思われる展示も多々あり、200億円以上の血税が使われた国立民族博物館がこんな有様なのかと呆然としました。
(OK印の短刀やマカサリが展示される謎のアイヌ文化…) pic.twitter.com/UXXN5SBUjJ— 小野寺まさる (@onoderamasaru) July 12, 2020
《お知らせ》ウポポイの開業取材動画を配信しました。国立アイヌ民族博物館が発信している多くのアイヌ文化は嘘と虚栄にまみれた代物でした。是非ご覧下さい。@nana0504
【ch桜北海道】[特別番組]200億の血税を注ぎ込んだ「ウポポイ民族共生象徴空間」開業レポート[R2/7/13] https://t.co/VO4vLfHDm6— 小野寺まさる (@onoderamasaru) July 13, 2020
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