変装弁護士、高野隆氏ゴーン被告の国外逃亡に肯定できる。
日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告の保釈で有名になった変装弁護士高野隆弁護士が、今回のレバノンへの逃亡について「この密出国を全否定することはできない」と一定の理解を示した
産経新聞より
https://www.sankei.com/affairs/news/200104/afr2001040009-n1.html
この5日後に、ゴーン被告は日本から無断で出国したとみられる。高野氏は報道で海外逃亡を知り、「まず激しい怒りの感情がこみ上げた。裏切られたという思いである。しかし、彼がこの国の司法によって扱われてきたことを思い返すと、怒りの感情は別の方向へ向かった」「彼がこの1年あまりの間に見てきた日本の司法とそれを取り巻く環境を考えると、この密出国を『暴挙』『裏切り』『犯罪』と言って全否定することはできない」とした。
最後に高野氏は「確かに私は裏切られた。しかし、裏切ったのはカルロス・ゴーンではない」と綴り、日本の司法制度の実態に原因があるとの見解を示した。
高野隆弁護士の言い分が良く分からない、日本の司法制度に問題があると言ってるが、それは弁護士として引き受けた以上言ってはならない言葉だと思います。少なくとも、保釈させ、日産自動車側の監視も脅して中止させて、あげくの果てに沢山の人を巻き込んで逃亡されたことを肯定するなんて、弁護士としてどうかと思います。
日産自動車側が民間警備に監視を委託しいたが、告訴をちらつかせ12/29に中止させて、その日に逃亡なんてタイミングが良すぎる。
本当は逃亡を知っていたのではないか?
揚げ句に辞任して逃亡ですか?最強弁護団も語るに落ちましたね。
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納得できるかわかりませんが、弁護士の言い分や心情はホリエモンの10分解説をみれば想像できると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=CEzNO5ac-AI
amさん、コメントありがとうございます。
自分もこの動画は見ています。
ホリエモンは検察とメディアにやられましたからね。ただ、ゴーンの件は別物だと思います。また彼ら弁護士はそれを分かって弁護を受けており報酬を得ているので、擁護する部分は無いと自分は考えます。
悔しいんだと思いますよ。昨日の会見見て、余計ショックを受けたんじゃないでしょうか?