兵庫県知事選 異例介入をした市長 ハーバード大市長は名前なし。

神戸市の知事選、ここでどちらを支持とは書きませんが(文章で分かりますが)異例というか異常な状況が続いています。
特にメディアの対応はひどく、オールドメディアといわれる大手、地元の神戸新聞など偏向報道のオンパレードでまさにネットvsメディアの様相になってきています。

一つ言えるのは、立花氏がおかしいのであればメディアがそれを報道すればいいだけで、名前を出さずに無視や遠回りに非難する方法ばかりをとってくる。

残念なのは、雑誌系の出版社がほとんど乗ってこないこと、まさに全メディアvsネットの選挙と言えるでしょう。

唯一の救いは、芦屋市長の高島崚輔氏(2022年にアメリカハーバード大を卒業)の名前がなかったこと。

はっきり言って選挙中に一立候補者を支持するなんて前代未聞であり、それを報道する神戸新聞も終わっている。報道としてもプライドは無いのだろうか?既得権益を守るために焦りなのか、自分たちの名前に傷がつくことが分からないのだろうか?

小野市長 蓬莱務
丹波篠山市長 酒井隆明
姫路市長 清元秀泰
尼崎市長 松本真
西宮市長 石井登志郎
洲本市長 上崎勝規
伊丹市長 藤原保幸
相生市長 谷口芳紀
加古川市長 岡田康裕
たつの市長 山本実
赤穂市長 牟礼正稔
宝塚市長 山崎晴恵
三木市長 仲田一彦
高砂市長 都倉達殊
川西市長 越田謙治郎
加西市長 高橋晴彦
丹波市長 林時彦
南あわじ市長 守本憲弘
朝来市長 藤岡勇
淡路市長 門康彦
宍粟市長 福元晶三
加東市長 岩根正

 

兵庫県内の市長選、また国政に出る可能性もあるので、備忘録として残しておく。

17日投開票の兵庫県知事選について、県内29市長でつくる市長会の有志22人が14日、無所属で立候補している前尼崎市長の稲村和美氏(52)を支持すると表明した。表明を呼びかけた蓬莱務・小野市長ら7人が同日、神戸市内で会見した。知事選の最中に複数の県内市長が特定の立候補者を支持する意向を表明するのは極めて異例。

市長会長の酒井隆明・丹波篠山市長は「県政の混乱がこれ以上続くのは許されない」とし、蓬莱市長は「今回の選挙ではデマが飛び交っており、県民の誤解を招くことがあってはならない」と語った。各市の社会課題の解消には県との連携が欠かせないとし、市長経験のある稲村氏に県政の立て直しを期待するとしている。

報道陣からこの時期の表明になった理由を問われると、「選挙戦で誹謗中傷や誤解が広がっており、正しい情報が伝わっていないという懸念が生じた」などと緊急的な対応であることを強調した。

以上、一部抜粋。

日本応援

Posted by master