BTS商法は不正ではない。ビルボードルール変更でで圏外?
ルールにのっとれば、不正ではない、、、、よね。
最近、ビルボードがランキング集計のルールを変更したところ、韓国の人気アイドル団体のBTSの新曲がTOP10に入らなかったと話題になっている。
個人的には13位とかすごいと思いますが、、、どうなんでしょうか?
日本で言うとAKBなどの坂道グループが握手券を付けて沢山販売など、ビルボードでも同じ人が沢山ダウンロードしても良い気もします。
「BTSの場合は、アーミーと呼ばれるファンが世界中にいっぱいいる※一部抜粋。」
アカウント沢山作ってダウンロードすれば行けるのかな?
「これを受けてビルボードは「1週間1ユーザー1集計」へルール変更を発表。ひとつの音源を重複購買(ダウンロード)している場合、重複分を集計から除くことにしたところ、6月10日発表のBTSの新曲「Yet To Come」は、1週目が13位、2週目が68位、3週目には圏外となった。
※一部抜粋。」
世界(アメリカ)で13位ですからね。日本人なんてほとんど見ないです。
BTSの新曲が米ビルボードのTOP10圏外に 田中秀臣氏「本当のことがわかっちゃいましたね」
BTS、TBS、似てるな、、、そういえば日本のメディアはこの件は一切触れませんね。
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確かに「不正」ではないですね。ルールで「それやっちゃだめ」と決められているわけでもありませんし。
ただ、楽曲の正確な人気をわからなくしてしまう方法だったのも事実で、だからこそ集計方法が変更されたのでしょう。
また、この問題を語る際、いわゆる握手券商法もよく引き合いに出されますが、あれは「そういうもの」だということを隠していませんからね。少数のファン層が売上を押し上げているだけで、実際の人気と乖離していることは一般に認知されているはずです。
なお、記事中に「世界で13位」という表現がありますが、ビルボードはあくまでもアメリカのメディアです。