機種依存文字をEXCEL関数でUNICODEに変換。自分用。
業務中に必要になったため作ってみた。
なんて、大袈裟に言うほどの物では無いです。10分ぐらいで作ったので雑ですが(笑)
日本のホームページサイトには、文字コードに形式がいくつか存在しているにはご存じだろうか?細かい説明はしてもあまり意味もなく、自分も分かりやすく説明する自信がないためここでは端折ります。
簡単に言うと、現在の主流はUTF-8だが、古い形式(Shift_JISやEUC-JP)で構成されていると機種依存文字には対応していないため使えない現象がおきる。いわゆる文字化けはここからくることが多い。
機種依存文字には、「©」や「♡」などあり、ケースによってはどうしてもホームページに表示したいことがある。
その場合は、UNICODEに置き換えて入力することで、対応できるので簡単な置き換えるEXCEL関数を作った。まあ自分用のEXCELです。
但し、社内システムやツールなどでは使えなかったり、別の業務に影響が出る可能性があるので、使用する場合は自己責任で行って下さい。
機種依存文字を、UNICODEから10進数表記で作成(※例)
| 機種依存文字 | unicode(10進数) HTML用 |
| 鹼 | 鹼 |
| © | © |
| ♡ | ♡ |
| ※→関数 | ※1)="&#"&TEXT(UNICODE(A3),"0000″)&";" |
※1の、「A3」の部分が参照する文字のセルを入れてください。
出来上がった、コードをテキストにくっつけてUP。個々のシステムによっては制御されていたり、うまくいかない場合もあるので注意してください。
16進や、文字実体参照でもできるので、ググって調べて見てください。








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