大阪府の猛者。池田市、冨田裕樹市長が私物のサウナを市役所に設置?

2020年10月24日

これなんだか分かりますか?

・家庭用サウナ
・フィットネス用バイク
・ベッド
・扇風機
・冷蔵庫
・鍋
・カセットコンロ

(記者リポート)
「市長室の手前にある更衣室には、ベッドや扇風機、それに冷蔵庫があります。さらに鍋やカセットコンロもあり、ほぼ自宅の部屋のような空間です。」

大阪府池田市の冨田裕樹市長が市役所に持ち込んだ私物との事です。このニュースを見て最初に思ったのは「さすが大阪、今まで良く突っ込まれなかったな」と思ってしまいました。(笑)これぐらいは大したことないんでしょうか?

記事では、市役所内では職員があきれていたようで、恐らく内部から情報が漏れたようです。っというか、隠してもいなかったようですけど…。

さて、当の冨田市長は、「サウナはスポーツ障害があるから」・「フィットネスバイクは有酸素運動の為」・「ベッドは危機管理上必要だった」などと釈明しているとのことで、電気代を算出して市に返金することで幕引きするつもりのようですね。

センチュリー導入の県や、学歴低いと上から目線の知事など、全国にはいろいろな人がいますね。

ちょっときになる大阪府

都構想で大荒れですが、外部から見てると論点が良く分からなくなってきました。橋下徹氏が入る前は財政が破綻してたこと、二重行政を無くすことなどはあまり話題になっておらず、フェイクニュース見たいのばかりが目立ちます。利権がらみの反対派は、中止にして府民税を大幅に上げる算段なのでしょうか?

『市役所に家庭用サウナ』持ち込んだ市長が記者会見「猛省します」光熱費は返金へ(MBSより)