朝日新聞模造記事「東日本大震災・原子力災害伝承館」被災者冒涜!
駐車場で一般人の語り部さんを捕まえて、強引な取材、身分も明かさず?
2020.9.25、「東日本大震災・原子力災害伝承館」がオープンしました。
世界初の甚大な複合災害の記録や教訓とそこから着実に復興する過程を収集・保存・研究し、風化させず後世に継承・発信し世界と共有することは、被災を経験した人々の共通の想いです。「東日本大震災・原子力災害伝承館」では、特に福島だけが経験した原子力災害をしっかり伝えることとし、以下の3つの基本理念を掲げます。
01、原子力災害と復興の記録や教訓の「未来への継承・世界との共有」
02、福島にしかない原子力災害の経験や教訓を生かす「防災・減災」
03、福島に心を寄せる人々や団体と連携し、地域コミュニティや文化・伝統の再生、復興を担う人材の育成等による「復興の加速化への寄与」
上記の理念を掲げて、後世に震災を伝承するための施設です。
お得意のストーリーありきの誘導尋問か?
伝承館には語り部とされる方々が29人おり(※人数は動画より)小中校の団体などが事前に聞きたい内容に合わせて、語り部の講師選定をする仕組みになっているとの事です。また、その語り部の方々にもマニュアルがあり、その中に当然ながら、特定団体・個人への誹謗中傷などはしない事が記されているそうです。(福島県議、渡辺康平議員)
しかし、オープンから1カ月もたたないうちに、朝日新聞の記者が強引な取材を行い、語り部の方々も困惑しており、中には体調不良になった方もおられるようです。また、この記事に共産党も便乗し、マニュアルを撤回しろと騒ぎ出している現状です。
この時、取材を受けた語り部の方は、駐車場で強引に取材をされ、その時に身分も名前も明かさず恐怖を感じたとの事です。(上念司氏動画より)朝日新聞はこんな取材がOKなのですね?
これがすべて真実なら、許せるものではありません。
行政は、朝日新聞に反論できないようで、また県も朝日新聞、共産党にびびって反論ができないとのことです。(上念司氏動画より)
この朝日新聞の記事に、活動家新聞社の東京新聞、TBS系のテレビ局、共産党赤旗新聞がのっかってきて、今後、面倒な展開になるかも知れません。こいつら左翼が被災者を差別しているのは言うまでもありません。処理水の風評被害も左翼が騒いだからです。もともと原発はトリチウムを排出していたし、日本の処理水は他国に比べてその濃度が低いのも周知の事実です。
福島県議、渡辺康平議員が書いた記事が「月刊Hanadaプラス」に掲載してます。
この中に朝日新聞記者、力丸祥子氏、関根慎一氏の記事として詳細が出ています。
赤旗新聞
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