カンニング竹山氏、いいこと言った。福島原発汚染水問題。
最近、韓国が嫌がらせのごとく世界で誇張している福島原発問題。
カンニング竹山氏が分かりやすく発言しました。
ソース元
韓国が反発する“汚染水”問題 カンニング竹山「海に流すのが世界の原発の普通」
一般的に汚染水は、正しく言うと、汚染水と処理水の2種類。
汚染水:放射能まみれの水。
処理水:放射方が基準値以下のトリチウムが残る水。(タンクに貯まってる水)
放出を検討しているのは処理水。
処理水(トリチウムが残る水)は世界中の原発で放水処理されている。
大阪市長の松井氏が大阪から流すと報道に出ていましたね。松井さんは安全性を理解しての発言だと思います。
問題点
東京電力の福島第一原発から出る“汚染水”について、前任の原田義昭大臣が「思い切って(海に)放出して、希釈するほかにあまり選択肢がない」と言ったのが言い方が悪い。
ちゃんと専門家がメディアを通じて説明するべき。自分も理解していなかった。
原発問題を政府批判に使っている無知な韓国主義のメディアやコメンテーターが多いからでしょうか?
補足2019.9.22
韓国の原発から排出されている冷却水のトリチウムの濃度は、日本の処理水の6倍の濃度です。
ちなみに昨日こんな記事も出てきました。
布団や女性用下着からも基準値を上回るラドン検出=原子力安全委
とりわけ韓国水脈教育研究協会のパッドからはラドンが基準値の29倍を上回る29.74ミリシーベルトも検出された。
韓国は元々地理学的にも放射能が高く、また、原発の管理もずさんで廃棄物が建材に使われた事例もあります。日本、いや、世界中でもありえませんね。
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