マクロ(VBA)の四捨五入(ApplicationRound)。
EXCELの関数で四捨五入があります。
ROUND関数で使用されていると思いますが、
VBAのの場合、ROUNDを使用すると、四捨五入の結果が関数と違ってきます
一般では、「銀行型丸め」「銀行丸め」と呼ばれる四捨五入をします。
それで良い業種なら問題ないのですが、普通は5以上は切り上げ、未満は切り捨てですよね。
※銀行型丸めの詳細は端折ります
Excel.WorksheetFunctionのクラスのメソッドApplication.Round等を使用します。
VBA
・四捨五入 a = Application.Round(1.5, 0) ・切り上げ b = Application.RoundUp(1.5, 0) ・切り捨て c = Application.RoundDown(1.5, 0)
自分は昔これで引っかかり、大変な目にあったことがあります。
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